先日の母の日に母へのプレゼントも兼ねて、

琵琶湖疎水の琵琶湖疎水船に乗りましたよ🚤

琵琶湖疎水とは琵琶湖の水を京都に送るために明治時代に作られた水路です。

春と秋だけ京都蹴上⇄滋賀大津間を琵琶湖疎水船が運航します😊

わたしは京都蹴上側から乗りました。

普段は入れないとこなのでドキドキワクワク〜😳✨

琵琶湖疎水船乗り場

明治時代につくられたのでレトロな建物があります。

いよいよしゅっぱーつ🚤

疎水には3つのトンネルがあり、まずは第3トンネルから突入です。トンネルの中の白い点が出口なので、かなり長そう。ガイドさんによると850mあるとの事でした。

ガイドさんがとても面白いガイドさんで疎水の歴史から周辺の歴史まで楽しくお話ししてくださったので分かりやすかったです😊とても頭に入りました。

第2トンネルは125m。こちらの入り口もレトロでした。トンネルの入り口にはそれぞれ、当時の総理大臣や偉い方のお言葉が扁額にかがげられています。

そして一番長い第1トンネル。長さ2436m、当時のとしては日本最長だそうです。

どのトンネルも涼しかったですが、特に第1トンネルは涼しいを通り越して寒かったです😳

明かりは船のライトだけで、真っ暗でしたがそれを利用してトンネルの壁に画像を映して当時の工事の様子を説明してくださいました。↓船を走らせながら映してます😳

途中には湧き水が上から降ってくるポイントもあります☔️

琵琶湖にたくさん雨が降った時には、京都側に水が押し寄せないように作られた鉄の門。

今のところ、使われた事はないそうです。

トンネルの話ばかりしましたが、途中の水路も新緑がとてもキレイでした🌳🌳🌳

春は桜🌸と菜の花🌼、秋は紅葉🍁が美しいそうです。

乗ってきた船🚤

おかーちゃんにも喜んで貰えたし、良かったです😊

今日のゴン太😸

ゴン太ロフト（天袋）からこんにちわ🌻

今日も読んで頂きありがとうございます😊✨